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出頭 則行:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授

【専門分野】マーケティング
【略歴】上智大学文学部英文学科卒業後、1970年株式会社電通に入社。主に海外事業と国 内営業に従事。
ジャカルタ、シンガポール、クアラルンプール、ロンドンに駐在し、 通算14年間を海外任地で過ごす。
電通常務執行役員、電通アジアのCEO、電通顧問を歴任。
九州大学ビジネススクールでは,2003年4月からマーケティングを担当。
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- 2012年03月30日 10:00
- マーケティングとは何か(その2)(マーケティング/出頭則行)
今日が最終回ですが、モーニングビジネススクールは6年続いた長寿番組です。 番組は放送局の商品です。 マーケティングでは商品が大事で、基本の「き」と話しましたが、ロングセラーになる 商品には何かしらのバックボーンがあります。オーディエンスも変わりますし、商品の カスタマーも変わってくるので、変遷に合わないと長続きしません。この番組も視聴者 は変わってきているのでしょうが、変わっていくニーズに応えているからこそ、これだけ 支えてもらえたのでしょう。 私自身は、マーケティングはコミュニケーション、と理解しています。公共的な組織の 場合もありますが、概ね企業からステークホルダーやカスタマー達に向けたコ...
中村 裕昭:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授

【専門分野】国際企業分析、経営リスクマネジメント
【略歴】1972年、青山学院大学法学部私法学科卒業。同年、株式会社日本興業銀行(現、みずほコーポレート銀行)入行。リオデジャネイロ、ニューヨーク、シカゴなど海外勤務14年を含め、国内外の事業金融業務に従事。2000年7月より九州大学経済学研究院。2004年4月から3年間、QBSの専攻長を務める。「経営のリスク」をキーワードとした研究を行っており、現在の注力分野は「国際的企業の経営リスク分析」「事業再生下の経営戦略」「内部統制の効果とCSR経営」。
実務分野では、米国Turnaround Management Association(TMA)会員であるとともに、「事業再生実務家協会理事」を務める。
<主要著書>
[ 単著 ]『アメリカ企業の読み方』(日本経済新聞社)、『ターンアラウンド・スペシャリスト』、『金融実務のPDCA』(以上、金融財政事情研究会)
[ 監修・著 ]『金融機関コンプライアンス実務400講』、『必携 金融機関のコンプライアンス(「体制編」「業務編I」「業務編II」)』(以上、金融財政事情研究会)
[ 共著 ]『 金融機関コンプライアンスハンドブック(平成11年度版~18年度版)』、『金融機関の法令等遵守態勢(平成19年度版~平成21年度版)』、『金融検査マニュアル改訂のポイント』(以上、金融財政事情研究会)
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- 2012年03月26日 10:00
- 国際企業分析(その2) (経営リスクマネジメント/中村裕昭)
前回に引き続き国際企業分析について、実際の分析手順など具体的にお話していきます。 前回は分析にあたってどういう資料を集めるか、どういう情報を集めるかという点を紹介しましたが、次のステップは集めた情報をどういう風に読み込むかという点です。 企業の総合力を分析する順序としては、分析者によってクセのようなものがあり、絶対にこうしなければならないという規則のようなものはありません。 しかし一般的には、まずマクロ(全体的な大きいところからの視点)からミクロ(小さな視点)へという分析が行われています。 外国企業の分析に限りませんが、第三者として外部から企業を分析する場合には、まず細部にこだわっていると、全...
平松 拓:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授

【専門分野】企業財務管理、国際金融
【略歴】東京大学経済学部卒業後、1980年東京銀行に入行。銀行にては調査・企画業務の他、海外子会社(在加州)での融資業務、シンクタンクでは国際通貨問題などの調査研究に従事。その後、三菱自動車オーストラリア現地法人にてCFOとして財務部門を管掌。
2009年度より九州大学ビジネススクールで、ファイナンシャルマネジメントを担当。
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- 2012年03月20日 10:00
- オプション取引(その2) (ファイナンシャルマネジメント/平松拓)
今回は、オプション取引についての説明の続きと、オプション取引利用の際の注意事項です。 前回、オプション取引とは外貨や原油などの資産の売買について、それを行う権利を買ったり、売ったりする取引であることを説明しました。その際、オプション取引には原資産を買う権利であるコール・オプションの取引と、売る権利であるプット・オプションの取引があることを述べました。例えば、1ドル83円で3ヶ月後に「ドル」を購入する権利はコール・オプションであり、逆に売却する権利がプット・オプションです。 オプション取引がやっかいなのは、当たり前のことではあるのですが、「コール・オプション」、「プット・オプション」ともに、その...
村藤功:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授

【専門分野】企業財務 M&A
【略歴】東大法学部卒、ロンドン・ビジネス・スクールMBA。Bain & Co、メロン銀行、CSファースト・ボストン、ペレグリンを経て、98年からアンダーセンで財務戦略部門を統括。2002年に、エンロン問題で、アンダーセンとKPMGのコンサルティング部門が統合され、ベリングポイントと名称変更されたことに伴い、アンダーセンのパートナーからベリングポイントのマネージングダイレクターへ。2003年4月から開設された九州大学のビジネススクールで企業財務とM&Aを担当。スカパーのビジネス・ブレークスルー・チャンネル(ch.757)で番組講師、コンテンツ委員会委員。経済産業省主催の地域金融人材育成システム開発委員会(2003年度)と財務管理人材育成システム開発委員会(2004年度)の委員長。経済同友会会員。著書として東洋経済新報社から「連結財務戦略(2000年)」と「日本の財務再構築(2004年)」、中央経済社から「日本の実務に役立つコーポレートファイナンス」。
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- 2012年03月27日 10:00
- 大阪都構想(財務戦略/村藤功)
昨年の11月末に、大阪府知事と大阪市長のダブル選挙がありました。大阪維新の会の橋下氏が現職の平松市長に大勝し、新たに大阪市長となりました。大阪府と大阪市では、二重行政となっておりまして、無駄なことがたくさんあります。したがいましてこれを解体して、大阪を府ではなく都にしてしまおうという構想が、盛り上がってきております。 大阪市は、多くの問題を抱えています。たとえば、生活保護受給者の割合が全自治体の中で一番大きい、失業率や犯罪発生率が高い、自治体が行っている地下鉄やバスでのゴミ処理に従事する人数が他の指定都市に比べて際立って多い、市域全体の25%が市有地である、といった具合です。橋下新市長は、地...
星野 裕志:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授

【専門分野】国際経営、国際物流
【略歴】慶應義塾大学法学部政治学科卒業(法学士)。米国ジョージタウン大学経営大学院修士課程修了(MBA)。日本郵船株式会社、神戸大学経営学部、経済経営研究所助教授を経て、2003年4月より九州大学経済学研究院。2007年から産業マネジメント専攻長。ダイナミックに変化する経営環境や企業の動き、最新のロジスティクスの動向について、解説させていただきます。またNPO(非営利活動)やボランティアについてもお話しできればと思います。
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- 2011年04月12日 10:00
- 内なる国際化 2 (国際経営/星野裕志)
昨日、少子高齢化などで日本の内需は、これ以上拡大が期待できない 中で、優秀な人材を取り込みながらグローバルに活動するための基盤 作りという意味で、日本企業には内なる国際化が必要というお話を しました。私たちは、海外からの投資や観光客や人材を迎えるならば、 それと同じことを日本に住みながら考えなければならないということ です。 なぜなら、少子高齢化で労働力不足になるのは目に見えているわけで、 日本国内だけでは、経済や内需は拡大できないので、外から来た人 たちに期待をしなければなりませんが、そのためには体制作り、つまり 私たち自身の内なる国際化が必要です。 福岡は以前、英国のMonocle(モノク...
永田晃也:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 教授・専攻長

【専門領域】技術経営、科学技術政策
【略歴】1959年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。文部科学省科学技術政策研究所主任研究官、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授を経て 九州大学大学院経済学研究院准教授 。2011年から産業マネジメント専攻長。
<主要著書>
『日本型イノベーション・システム』(共編著、白桃書房)/『知識国家論序説』(共編著、東洋経済新報社)/『知的財産マネジメン トー戦略と組織構造』(編著、中央経済社)
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- 2012年03月14日 10:00
- 「政策のための科学」拠点形成に向けて (科学技術イノベーション戦略/永田晃也)
科学技術イノベーション政策に関するトピックを取り上げはじめて今日で10回目になりますが、今回はひとまずの締めくくりとして、これから九州大学で取り組まれる事業の構想についてご紹介しておきたいと思います。 <九州大学の構想が、文部科学省の拠点形成事業に採択されたという記者発表が1月にありました。その内容について詳しく聞かせて頂けますか。> それは文部科学省の公募事業で、正式名称を「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』基盤的研究・人材育成拠点整備事業」というものです。 科学技術イノベーションに関する近年の政策論議の中で、「政策のための科学」という視点が重視されるようになってき...
高田仁:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 准教授

【専門分野】産学連携マネジメント、技術移転、技術経営(MOT)
【略歴】九州大学工学部冶金学科卒業後、大手鉄鋼メーカーに勤務。1993年九州大学大学院工学研究科修士課程修了。コンサルタント会社を経て、東京大学のTLOであるCASTIの経営に参画し、副社長兼COOをつとめる。2003年2月に九州大学大学院経済学研究院(ビジネススクール)助教授に就任し、現在に至る。知的財産本部技術移転Gr.リーダーを兼務。
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- 2012年01月30日 10:00
- 巨大科学の意義(その2) (産学連携マネジメント/高田 仁)
さて今回は、素粒子物理学者の間で進められているILC構想を紹介しながら、 巨大科学の意義について考えて行きたい。 ILCとは国際リニアコライダーの略称で、 素粒子物理学の専門家の間で構想されている次世代の加速器のこと。 現在の世界最大の加速器は、スイス・ジュネーブの CERN(=ダン・ブラウンの「天使と悪魔」に、 反物質を発明し保管していた研究施設として登場) にあるLHC(リニアハドロンコライダー、 巨大な加速器で陽子と陽子を衝突させ、 そのエネルギーで発生する素粒子を解析する)だ。 例えば、昨年12月に、物理学の標準理論のなかで 唯一その存在が確認されていない 「ヒッグス粒子(物質の質量の...
朱 穎:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 准教授

【専攻分野】イノベーション・マネジメント、国際経営
【略歴】一橋大学大学院商学研究科博士課程修了、博士(商学)。
一橋大学大学院商学研究科助手、跡見学園女子大学マネジメント学部准教授を経て現職。
<主要著書>
『ケースブック 日本のスタートアップ企業」(第2章担当、有斐閣)/『地球温暖化問題の再検証』(共著、東洋経済新報社)/「技術革新のタイミング:1970年代における自動車排気浄化技術の事例」(共著)『組織科学』第40巻第3号。
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- 2012年02月27日 10:00
- シリコンバレーシリーズ~中国ブーム~(イノベーションマネジメント/朱穎)
■アメリカにおける中国ブーム 基本的にはシリコンバレー、そしてアメリカ全体で、ものすごい中国ブームが起こっています。特に、シリコンバレーを見ますと、中国の起業家達の活動が非常に活発になっています。この中にはそもそもこの地域で学んだ留学生が多いです。彼らは卒業した後に、例えばシスコシステムのような大企業でジェネラルマネージャーまで上るのか、あるいは自分で起業するのか、あるいは大学に残ってアカデミックの研究者になるのかというように、様々なキャリア設計持っています。実際に、中国の最近の国内でのITブームを見ますと、例えば、アリババの創業者のJack Maや、最近アメリカのCNNで頻繁に紹介されてい...
五十嵐伸吾:九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター准教授・副センター長、(九州大学経済学府産業マネジメント専攻 併任)

【専門領域】ベンチャー企業論、起業論、ベンチャーファイナンス論
【略歴】小樽商科大学商学部管理科学科卒業。筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻修了(MBA)。三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入社後、同行が設立したハイテク系スタートアップ企業を支援する 財団法人三和ベンチャー育成基金(現・三菱UFJ技術育成財団)に出向。以後、スタートアップ企業の発掘・審査・成長支援の実務に従事。2005年3月、同行退社。九州大学に奉職(ベンチャービジネスラボラトリー准教授、同経済学府産業マネジメント専攻(ビジネススクール)助教授)。2005年8月、株式会社トランスサイエンス入社(九州大学より兼業承認済)。 NEDO審査委員(「大学発事業創出実用化研究開発事業」、「バイオプロセス実用化」等)、東京電機大学客員教授等を歴任。
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- 2010年06月01日 10:00
- ハイテク・スタートアップスの国際比較(ベンチャー企業/五十嵐伸吾)
後日掲載いたします。...
鈴木右文:九州大学言語文化研究院言語環境学部門言語情報学講座 准教授 (九州大学経済学府産業マネジメント専攻 併任) 放送大学福岡学習センター 客員准教授

【専門分野】英文法理論、コンピュータによる英語教育
【略歴】早稲田大学教育学部英語英文学専攻卒業。千葉大学修士課程を経て、東京都立大学大学院博士後期課程中退。九州大学言語文化部に講師として着任、大学院言語文化研究院へ配置換えの後、大学院経済学府産業マネジメント専攻も兼任(「異文化コミュニケーション」を担当)、放送大学の客員教員も兼ねる。言語文化研究院の政策に従って英語カリキュラム、特にコンピュータを利用した英語教育に取り組む。映画は数ある趣味のひとつで、映画関係の授業も担当している。毎年の九大生の海外英語研修も統括。
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- 2012年03月06日 10:00
- 異文化理解と国際ビジネス(異文化コミュニケーション/鈴木右文)
本日は鈴木自身が九州大学ビジネススクールで授業の1つのテーマとして24年度後期の扱う予定の異文化理解と国際ビジネスです。 授業のタイトルとしては異文化コミュニケーションで、今までビジネスに関する英文の講読あるいはビジネスに関するディスカッションやディベートというような事をやってきましたが、来年度、平成24年度の授業では講読の部分を企業関係のことから、先程のタイトルに出てきた異文化理解と国際ビジネスという分野のものに変えていきます。今回はその内容を紹介していきます。 ビジネスに関係する内容ということで、これまでのものと重なる部分もあります。例えば今までやってきた教科書だと日本の企業が海外にいかに...
髙橋幸夫:九州大学経済学府産業マネジメント専攻 助教

【専門分野】
マーケティング 自動車産業分析
【略歴】
同志社大学商学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。
㈱電通テックで、自動車メーカーのマーケティング・プロモーション関係に約20年間従事。
2009年より九州大学大学院経済学研究院に奉職。現在の注力研究分野は、中国自動車市場分析、中古自動車流通、自動車リサイクル研究分野。
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- 2011年06月14日 10:00
- JR博多シティ開業2 (マーケティング/高橋 幸夫)
JR博多シティは、前回お話ししたようにその立地はもちろんですが、 他にもいくつの特色があります。 今回も前回に引き続き、2011年3月に開業したJR博多シティについてお話ししていきます。 ■女性向けの施設環境 まず、女性をターゲットとした商業施設とし て全体のコンセプトをまとめているという点がJR博多シティの特徴としてあげられます。 九州に初出店した阪急百貨店、アミュプラザ、 飲食店も含めて全て女性にとって入店や買い物がしやすい店舗構成、 施設環境を構成、提供しているといえます。 確かに、アミュプラザには東急ハンズやセレクトショップが多数出店しており、 男女どちらでも楽しめる、あるいは買い物で...
永池克明:久留米大学商学部兼大学院ビジネス研究科 教授

【専門分野】国際企業戦略論、アジア産業、企業論
【略歴】山口大学経済学部経済学科卒業。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。
(株)東芝で経営企画畑を中心に36年間勤務。その間、(社)日本経済研究センター、ドイツ・キール大学世界経済研究所留学。東芝アメリカ(IEBS)社副社長、本社経営企画担当部長、本社国際本部アジア総括事務所企画・支援部長、
参与・経営トップ特別補佐等を歴任。2003年4月九州大学大学院経済学研究院教授・九州大学ビジネススクール教授。
九州大学アジア総合政策センター教授を兼務。2007年4月から現職。中国・東北大学工商管理学院客員教授。青山学院大学社会情報学研究科客員教授。九州・中国ビジネス研究会座長。
<著書>
『グローバル経営の新潮流とアジア』九州大学出版会(2008)/『電機産業の発展プロセス―競争力を高める企業戦略』中央経済社(2007)/『現代経営戦略の潮流と課題』(共著)中央大学出版部(2004)他
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- 2012年03月12日 10:00
- 第2話 日本加工組立型産業の生き残り戦略~新しい世界への旅立ち(国際企業戦略論/永池克明)
昨日は日本の加工組立産業のビジネスモデル見直さないといけないということを お話しましたが、今日はその加工組立型産業が生き残っていく為にはどうすれば いいのかをお話します。従来のビジネスモデルを変革する必要があるということと、 全く新しい分野へ軸足を広げていくというお話です。 従来型のやり方はベースとしてある程度は残ってもいいのですが、徹頭徹尾垂直 統合型ではなく、商品の特性によってはアジア諸国に任せながらネットワーク (国際分業)でやるように、ビジネスモデルを分けるやり方です。例えばテレビ でいうと、液晶などは比較的簡単にキャッチアップされてしまいます。つまり デジタリゼーションによりモジュラ...
国吉 澄夫:> (社)九州・アジアビジネス連携協議会 理事・事務局長 兼 中村学園大学流通科 学部特任教授

【専攻分野】中国ビジネス(投資戦略)、中国産業論(電子産業)
【略歴】京都大学法学部卒業。1971年(株)東芝入社。東芝ロンドン事務所駐在などを経て、1979年から中国業務に従事。プラント・技術移転・合弁会社立ち上げなど実務を経験。1994年江蘇省無錫市でのIC工場現地法人設立、副総経理として赴任。1996年から本社中国部長/室長として全社中国事業を統括,地域戦略立案。2005年10月より2010年6月まで九州大学アジア総合政策センター教授。「ICABE九州・中国ビジネス研究会」の発起人/運営委員。
<主要著書>
「新たな融合製品で拡大へー電子産業」/『中国ビジネス・これから10年』日本経済研究センター編(日本経済新聞社、2005年)/「対中投資と日中産業連携」(九州大学アジア総合政策センター『紀要』2007年)他
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- 2012年01月18日 10:00
- 中国の高速鉄道事故と自主創新(中国ビジネス/国吉澄夫)
後日掲載いたします。...
久原 正治:九州大学経済学府経済システム専攻 教授

【専攻分野】経営学
【略歴】博士(経営学)。1949年福岡県久留米市生まれ。1972年慶応義塾大学経済学部卒業、日本長期信用銀行入行、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院留学後国際金融業務に26年間従事。銀行破綻に伴い大学に転じる。1999年立命館大学経営学部教授、2001年立命館アジア太平洋大学経営管理研究科教授を経て、2007年10月より現職(経営政策講座)。九州アジア経営塾プログラムアドバイザー。この間ソニー大学、大和マネジメントスクール、デポール大学経営大学院(シカゴ)、シンガポールマネジメント大学、ソフィア総合経済大学大学院(ブルガリア)などの講師兼任。現在、故郷九州の若者をいかにしてグローバルに通用するビジネス人材にするかに興味を持つ。
<主要著書>
『銀行経営の革新』学文社、『金融イノベータ-群像』シグマベイスキャピタル、共著『英語で学ぶ金融』有斐閣など。近刊 『日本の若者を世界に通用する人材に』。最近の雑誌連載「グローバリゼーションの中での邦銀の行方」(週刊金融財政事情2007年11月-2008年4月)、「CFO書評」(季刊CFO FORUM 2002年以降現在まで毎号)。
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- 2012年03月22日 10:00
- 映画で学ぶ経営(最終回)Knowledge Workerとソーシャルネットワークがこれからの若者労働者(経営学/久原正治)
今日のタイトルは、「Knowledge Workerとソーシャルネットワークがこれからの若者 労働者」ですが、これは知識を持ち、頭を使って働く人がこれからの労働者の主流 になるという意味です。すでに10年くらい言われていることですが、これからの世界 を担っていく人たちで、多くの若者がそういう労働者になっていますが、映画を事例 にこのお話をしようと思います。 上映中の「ドラゴンタトゥーの女」はアカデミー賞の編集賞をもらった、ちょっと 変わった設定のストーリーです。スウェーデンの話ですが、中年のジャーナリストと 天才のハッカーが組んで色々な問題を解決していく一種の推理小説です。このドラゴン タトゥ...
谷川徹:九州大学産学連携センター教授/副センター長、> ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長(知的財産本部副本部長、ベンチャービジネスラボラトリー長兼務)

【専攻分野】地域経済政策、ベンチャー・インキュベーション、産学連携
【略歴】京都大学法学部(行政法)卒業後1973年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。以来、融資、審査、中央省庁調整、情報システム開発、地域・都市開発コンサルティング、国際業務(ロスアンジェルス首席駐在員等)、政策評価等、多様な業務に従事した。2000年同行退職後、スタンフォード大学アジア太平洋研究センター客員研究員としてシリコンバレーの地域発展を研究すると同時に、ハイテクベンチャーやベンチャーキャピタルのアドバイザーを務めた。九州大学客員教授を経て2003年3月より現職。九州大学の新しい産学官連携システム構築を通じた、地域発展への貢献を目指す。論文に「シリコンバレーにおける "会員制起業家支援団体"の研究」等。 独立行政法人評価委員会産業技術分科会臨時委員、在日米国商工会議所会員等。
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- 2009年06月24日 10:00
- 九州大学は九州・福岡の役にたつのか-その3 (地域経済政策/谷川徹)
“ゲーム”に関するオランダと九州大学との産学連携 産学連携というのは、主に国内の企業と大学がやるもの と思っている方が多いと思いますが 我々九州大学が今、特に力を入れているのが 海外の企業或いは研究機関と共同する国際間の産学連携です。 九州大学が始めた国際産学連携の最初のプロジェクトというのは 中国との間での産学連携でした。 ただ、昨年から日本政府から、国際間の産学連携をやり 日本の大学の知力を世界に広め、世界の企業と付き合うことによって日本の大学はもっと刺激を受けるべきだという政策のもと、補助金を頂きましたので アジアだけではなく欧米に拡大する話になっています。 いくつか成功プロジェクトがあ...
岡田昌治:九州大学 特任教授 知的財産本部国際産学官連携センター 国際法務室長

【専門領域】国際企業法務、契約実務、インターネット法
【略歴】NTTグループ、特に米国子会社のNTTアメリカ、インターネット・ビジ ネスのNTT-Xなどにおいて国際法務を中心に幅広くNTTの国際ビジネスを担当 する。米国滞在10年のキャリアとインターネット・ビジネスの経験は、豊富。平成13年12月NTT退職後、株式会社ACCESSジェネラル・カウンセル、エイベックス株式会 社顧問、株式会社麻生顧問、その他を経て、平成14年10月より九州大学大学院法学研究院 准教授。九州大学法科大学院(ロー・スクール)にて「契約実務」、「インターネットと法」、「国際企業法務」等の講座を担当後、平成20年10月より現職。
九州大学法科大学院 非常勤講師
慶応義塾大学 KMD 非常勤講師
株式会社ACCESS 取締役
株式会社福岡キャピタルパートナーズ 取締役
株式会社MovAd 取締役
保有資格は、米国ニューヨーク州弁護士、 経営学修士(MBA)
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- 2012年01月02日 10:00
- グローバル・ソーシャル・ビジネス・サミット(国際企業法務/岡田昌治)
藤村まこと:福岡女学院大学人間関係学部心理学科 講師

【専門分野】
社会心理、組織心理
【略歴】
北九州市立大学文学部、人間文化研究科修士課程を経て、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程中退。九州大学経済学府産業マネジメント専攻(ビジネス・スクール)の助教を経て現在に至る。
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- 2012年03月08日 10:00
- 集団の意思決定の難しさ(福岡女学院大学社会心理・組織心理/藤村まこと)
今回の内容は、集団における意思決定についてです。 身近なところでは、会議があります。複数の人が集まって意見を交換し、問題に対する解決策を見つける、何かひとつの案を決めるということを会議で行いますが、それは集団での意思決定を行っていると言ってよいですね。その際、皆で集まり各個人が持っている情報を出し合って共有することも行われます。そしてひとりのリーダーが決めるのではなく、民主的に皆で話し合って何かを決めます。これが議論や会議の形ですが、三人寄れば文殊の知恵というのは本当なのでしょうか。古典的な社会心理学の研究では、集団での意思決定は誤った結果になることも多いという実験があります。 有名なところで...
張 暁紅:大連理工大学管理学院 講師

【専攻分野】経済史、財務管理
【略歴】
1996-2000年 大連外国語学院日本語学部(学士)
2002-2004年 九州大学経済学府(経済学修士)
2004-2007年 九州大学経済学府(経済学博士)
2007-2008年 九州大学大学院経済学研究院 助教
2008年4月-現在 大連理工大学管理学院 講師
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- 2012年03月15日 10:00
- 大連レポート(大連理工大管理学院/張暁紅)
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